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読者行ける日と休む日がばらばらで、明日のことが毎朝わかりません。



予定が立たない毎日は、疲れますよね。国の通知と調査で、分かることを整理しました。
- 五月雨登校と不登校の関係
- 休みの日数と、出席日数の内訳(令和6年度)
- 最初に話せる相談先と、休んだ日の備え
五月雨登校とは?行ったり休んだりは不登校になる?


国の通知では、年間30日以上の欠席が不登校を考える一つの参考です。
この文には、連続して休むという条件は書かれていません。
判断は、学校又はその設置者が行うとされています。
令和6年8月29日の通知(6文科初第1126号)より(2026年10月31日確認)。「連続」や「断続」を不登校の条件とする文は、通知に見当たりませんでした。
不登校の傾向が見られる子も、支援の対象になり得るとされています。
どれくらいの子が休んでいる?欠席日数の内訳


| 小学校(令和6年度) | 人数(不登校全体に占める割合) |
|---|---|
| 30〜49日 | 40,556人(29.5%) |
| 50〜89日 | 36,411人(26.4%) |
| 90日以上 | 60,737人(44.1%) |
| 中学校(令和6年度) | 人数(不登校全体に占める割合) |
|---|---|
| 30〜49日 | 40,275人(18.6%) |
| 50〜89日 | 44,770人(20.7%) |
| 90日以上 | 131,221人(60.7%) |
文部科学省の令和6年度の調査結果の概要の「欠席期間別人数」より。不登校の小学生137,704人、中学生216,266人の内訳です。
小学校では、30〜89日の子が5割以上です。
中学校では、90日以上の子が6割を超えています。
これは、学年が上がるほど休みが長くなる、という意味ではありません。
小学校と中学校の人数の内訳を、並べただけです。
休みが90日以上でも、学校に行く日はある?出席日数の数字


| 小学校:90日以上休んだ子 | 人数(不登校全体に占める割合) |
|---|---|
| 出席11日以上 | 49,964人(36.3%) |
| 出席1〜10日 | 7,203人(5.2%) |
| 出席0日 | 3,570人(2.6%) |
| 中学校:90日以上休んだ子 | 人数(不登校全体に占める割合) |
|---|---|
| 出席11日以上 | 104,406人(48.3%) |
| 出席1〜10日 | 19,529人(9.0%) |
| 出席0日 | 7,286人(3.4%) |
令和6年度の調査結果の概要より。同じ資料の注に、校長が出席扱いとした日数は「欠席日数」に含める、とあります。
90日以上休んだ子の中にも、出席した日が11日以上ある子が、小学校で36.3%、中学校で48.3%います。
学校に行く日もある子が、数のうえでは少なくないことが分かります。
ただし、出席が11日以上ある子すべてが、五月雨登校とは限りません。
五月雨登校の人数や割合は、当サイトが確認した資料に見当たりません。
親はどう対応する?休んだ日の記録と、最初に話せる先


国の通知は、不登校の支援に当たり、登校という結果のみを目標にしない、としています。
予兆への対応を含めた、初期段階からの組織的・計画的な支援も求めています。
令和元年10月25日の通知(元文科初第698号)より(2026年10月31日確認)。
保護者が気軽に相談できる体制を整えることも、重要とされています。
担任の先生のほか、学校にはスクールカウンセラーがいます。市区町村の教育支援センターも相談先です。
休んだ日の日付と様子を書き留めると、相談のときに話しやすくなります。
これは通知にある手順ではなく、当サイトの整理です。
休んだ日の勉強と出席は?出席扱い・勉強・学び方の備え


自宅での学習が出席扱いになる場合があります。決めるのは在籍校の校長です。
勉強の遅れが気になる場合は、戻る学年と1日の量の決め方を整理しています。
小学生のお子さんの場合は、小学生の行き渋りと不登校の違いもあわせてご覧ください。
学校を変える道は、不登校の転校の手続きとリスクで整理しています。
欠席中の学習を成績に反映した取組の例
| 取組例1 | 1人1台端末で、教育支援センターや自宅から学校の授業にオンラインで参加 |
|---|---|
| 取組例2 | 学校から届いたプリントや教材等で学習した成果を成績に反映 |
出典:文部科学省の通知(令和6年8月29日)の具体的な取組例より(2026年10月31日確認)
休みが増えると決まったわけではありません。知っておく備え、として読んでください。
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五月雨登校に関してよくある質問


五月雨登校は、不登校ですか?
国の通知に、五月雨登校という区分は見当たりません。不登校の目安は年間30日以上の欠席で、判断は学校又はその設置者が行います。
休みが連続していないと、不登校になりませんか?
通知の「年間30日以上の欠席」という文に、連続という条件は書かれていません。実際の判断は、学校又はその設置者が行います。
行ける日があるのに、相談してよいのですか?
通知は、予兆への対応を含めた初期段階からの支援を求めています。30日に届く前でも、担任の先生に話せます。
休んだ日も出席にできますか?
自宅での学習などが、校長の判断で出席扱いになる場合があります。在籍校にご確認ください。
【まとめ】五月雨登校は、休んだ日を書き留めて話す


数字より先に、休んだ日の記録と、話せる相談先を持つと、毎朝の迷いが少し軽くなります。
当サイトの判断
まず、休んだ日と様子を書き留め、担任の先生にお話しされることをおすすめします。
- 連続でなくても、年間の欠席日数が目安になる
- 90日以上休んだ子にも、行く日がある子は多い
休みが増えて学び方を考えたいときは、出席扱い・勉強・通信制高校の記事も役立ちます。



行く日があるのは、頑張っている日があるということ。そう思えたら、少し楽になりました。
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