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読者学期末が近づくと、通知表のことが気になります。空欄だらけだったら、子どもが落ちこまないか心配です。



受け取る日が近いと、気持ちが重くなりますよね。国の通知で確かめられることを整理しました。
- 国の通知に書かれていること・いないこと
- 学校外の学習が通知表で伝えられるか
- 通知表について学校に聞くこと
不登校だと、通知表はどうなる?


今回確かめた文部科学省の通知には、不登校の子の通知表の書き方を決めた記述が見当たりませんでした。
斜線や空欄にするかどうかも、同じです。
一方で、学校外の学習を評価して、通知表で伝えることは意義が大きいと、通知に書かれています。
通知表の形や書き方は、学校や教育委員会ごとに決めていると考えられます。
国の通知に見当たらないだけで、決まりが無いとは言い切れません。2026年11月3日時点で、2つの通知と別記を読んだ範囲の確認です。
フリースクールや家庭学習は、通知表に載せてもらえる?


令和元年10月25日の通知の6に、学校外の施設で指導を受けている場合の書き方があります。
通知に書かれていること(要約)
| 対象 | 教育支援センターや民間施設など、学校外の施設で指導を受けている不登校の子 |
|---|---|
| 学校の役割 | 学習の様子を把握し、計画や内容が教育課程に照らして適切と判断すれば、評価を指導要録に記入する |
| 伝え方 | 評価の結果を、通知表その他の方法で、本人・保護者・施設に伝える |
| 意義 | 子どもの学習意欲に応え、自立を支援する上で意義が大きい |
出典:文部科学省の通知(令和元年10月25日)より(2026年11月3日確認)
つまり、学校が適切と判断した学習が、評価の対象になりうるということです。
「判断する」のは学校なので、先に学校へ伝えておくことが大切です。
ICTを使った家庭学習にも、似た書き方が別記2にあります。
成果を通知表などで伝えることも考えられる、と書かれています。
出席扱いの要件は、不登校の出席扱い制度の記事にまとめました。
全教科に点数がつかないとき、評価はどう書かれる?


別記1には、指導要録への記載についての注意書きがあります。
すべての教科・観点で、観点別の評価と評定をつけなくてもよいと書かれています。
そのかわりに、学習の様子を文章で書くなど、次の年度の指導に生かす書き方に努めるとあります。
平成31年3月の通知には、通知表の内容が指導要録の記載事項を満たす場合、設置者の判断で、様式を共通のものにできると書かれています。
そのため、通知表の形は地域や学校でかなり違うと考えられます。
指導要録の通知は、不登校の場合の通知表そのものを定めたものではありません。
通知表のことで、学校に聞くことは?


国の通知に見当たらないことは、学校に直接聞いておくのが安心です。
学校に聞いてみること(当サイトの一案)
| 学校外の学習 | フリースクールや家庭学習は、通知表に載せてもらえるか |
|---|---|
| 書き方 | 評価がつかない教科は、空欄・斜線・文章のどれになるか |
| コメント欄 | 保護者のコメント欄は、書かなくてもよいか |
| 受け取り方 | 郵送や、保護者だけの受け取りができるか |
出典:当サイトの整理です。国の通知に書かれた項目ではありません
内申点や高校受験への影響は、不登校と高校受験の記事で整理しています。
不登校と通知表に関してよくある質問


不登校だと、通知表はもらえませんか?
今回確認した国の通知では分かりません。学校や教育委員会の運用によるので、学校に確かめてください。
フリースクールで学んだことは、通知表に載りますか?
学校が、学習の計画や内容を教育課程に照らして適切と判断すれば、評価して通知表などで伝えることが意義が大きいとされています。載せるかは学校の判断です。
空欄や斜線は、国で決まっていますか?
今回確認した通知には、記述が見当たりませんでした。学校ごとの運用と考えられます。
保護者のコメント欄は、書かないといけませんか?
国の通知には、記述が見当たりませんでした。書き方も含めて、学校に聞いてみてください。
【まとめ】受け取り方を決めて、学校外の学習を伝えておく


受け取り方を決める、学校外の学習を伝える、載せ方を聞くの3つが、最初の一歩です。
当サイトの判断
まず、お子さんと受け取り方を決めてから、学校外の学習を学校に伝えるのがおすすめです。
- 国の通知に、不登校の子の通知表の書き方(斜線・空欄など)は見当たらない
- 学校外の学習は、学校が適切と判断すれば、評価して通知表などで伝えることが意義が大きいとされている
学校ごとに違うので、早めに学校へ確かめると安心です。
学校に行けない間の、学びの道もあります
- ✔ 家で学べる教材という選択肢もあります
- ✔ 目的別の一覧から探せます
お困りごとが続くとき、家で学べる教材という選択肢もあります。出席扱いになるかどうかは、学校と教育委員会の判断です。
\ 家で学べる教材の例 /
公式サイトの案内ページが開きます



決まりがはっきりしない部分は、学校に聞いてよいと分かって、少し気が楽になりました。
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比べる オンライン塾・通信教育を目的別に一覧 › 学校以外の学び方も探したいとき 別の道 不登校と高校受験|内申点・欠席日数は?文科省の通知で確認 › 内申点や受験のことが気になるとき 次の疑問 不登校に診断書は必要?出席扱いの要件と学校に聞くこと › 学校への手続きも整理したいとき※2026年11月3日に、文部科学省の通知(令和元年10月25日、平成31年3月29日)と別記の原文で確認しました。








