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N高の学校行事と部活動|磁石祭・校則・スクーリング

磁石祭・部活動校則を解説

※この記事には広告が含まれます。記事内のリンクから資料請求などをされた場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。

N高等学校(N高)の1年間の行事、ネット部活、服装の決まり、対面で人と会う機会がどれくらいあるかを、公式サイトの各ページでまとめました(確認日は2026年10月6日)。

先に結論

行事の多くと部活は家からネットで参加でき、参加するかどうかは本人が選べます。対面で人と会うのは、毎年のスクーリングが中心です。

◎ 向いているお子さん
人の多い場所はまだ苦手でも、同じ趣味の仲間とはつながってみたいお子さん
◎ 向いているお子さん
行事に出るかどうかを、その時の調子で決めたいお子さん
△ 先に確かめたいことがある方
友だちと毎日のように顔を合わせる学校生活を思い描いているお子さん
△ 先に確かめたいことがある方
保護者として、行事の様子を会場で見てみたい方

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N高の広告バナー

当サイトの判断

学校に行けない時期が続いていて、人と関わることには少しずつ慣れていきたいお子さんには、N高の学校生活の作りを勧めます。家にいながら部活や行事に加われて、出るかどうかを自分で決められるからです。

  • 年間イベントのページに「イベントの参加は任意です」とあり、出たい行事だけを選んで参加できる
  • 部活は主にオンラインで活動していて、日本全国の部員と交流できる。家の近くに同じ趣味の子がいなくても、仲間を探せる
  • 対面の機会であるスクーリングは日数が年次ごとに公開されていて、入学前に「年に何日、外に出る日があるか」を親子で確かめられる

毎日友だちと顔を合わせたい、キャンパスの行事にも出たい、という場合は、ネットコースではこの判断は当てはまりません。ハロウィーンやキャンパスフェスティバルはリアルキャンパスに通う生徒の行事なので、N高の通学コースと並べて考えてください。ほかの学校の学校生活はクラーク記念国際高等学校の学校生活で比べられます。

公式情報の確認結果○4 △1 ×0

○1年間の行事が分かるか
年間イベントのページに、入学式から卒業式までの行事と時期を掲載。参加は任意で、内容は年度ごとに異なると明記
○部活動の種類が分かるか
ネット部活14と、主な同好会の一覧を掲載(2025年3月時点の情報で、変わる可能性があるとの注記つき)
○服装の決まりが分かるか
服装に関する校則がなく、制服の購入は任意
○対面で人と会う機会が分かるか
スクーリングの日数を年次ごとに公開。リアルキャンパス生だけの行事も、対象を書いて案内
△保護者が行事を見られるか
磁石祭のリアル会場の入場券は在校生・卒業生限定。会場の生配信はあるが、保護者の見学についての記載は見当たらない

公式サイトの記載を2026年10月6日に1つずつ見て、分かったかどうかを ○・△・× で示しています。星や点数はつけていません。

N高等学校(N高)

ネットで学び、部活や行事にもネットから加われる通信制高校(学校法人角川ドワンゴ学園)

  • ✔ スクーリングは所属コースにかかわらず毎年参加する。本校スクーリングは原則2年次で、沖縄県うるま市の伊計島で宿泊する
  • ✔ ハロウィーンイベントとキャンパスフェスティバルは、週5・週3・週1+コースのリアルキャンパス生の行事
  • ✔ ネットコースで入学したあと、4月・7月・10月・1月にコースを変えられる

パンフレットと生徒募集要項が、無料で届きます

良いところ

  • ◎ 入学式・遠足・体育祭・卒業式まで、ネットで参加できる行事がそろっている
  • ◎ 文化祭「磁石祭」は企画から運営まで生徒が担い、協賛企業や寄付集めにも生徒が加わる
  • ◎ 生徒会に、文化祭のゲストの選定や校内のルールの制定・変更などの決裁権限がある
  • ◎ スクーリングは1人で参加しても、友だちができるきっかけが多いと案内している

気になるところ

  • △ リアルキャンパスの行事には、ネットコースの生徒は出られない
  • △ 磁石祭のリアル会場は、在校生・卒業生しか入れない
  • △ 部活・同好会の一覧は2025年3月時点の情報で、変わる可能性がある
  • △ 本校スクーリングは、原則として沖縄での宿泊になる
目次

■N高の1年間の行事

年間イベントのページには、次の行事が並んでいます。どれも参加は任意で、内容は年度ごとに変わると書かれています。

時期行事参加の形対象
4月VR入学式ネット(バーチャル空間・生放送)新入生
4月文化祭「磁石祭」リアル会場+オンライン全体
7月生徒会選挙ネット(Webで公約発表・全校投票)全体
8月ほかネット遠足(年3回)ネット(オンラインゲームの中)全体
10月バーチャル体育祭ネット(バーチャル空間)普通科
10月ハロウィーンイベントリアル(キャンパス)週5・週3・週1+コースのリアルキャンパス生
11月キャンパスフェスティバルリアル(キャンパスごと)週5・週3・週1+コースのリアルキャンパス生
12月プレゼンテーションイベント NED公式に形の記載なし学園の他スクールの生徒も参加
3月卒業式ネット(ニコニコ生放送で配信)卒業生

公式「年間イベント」ページより(2026年10月6日確認)。「全体」は対象の限定が書かれていない行事です

ネットで開く行事が多く、家の部屋から入学式や遠足に参加できるのが特徴です。ネット遠足はオンラインゲームの中に集まり、スタッフが引率すると案内されています。一方、ハロウィーンとキャンパスフェスティバルは、通学するキャンパスの生徒の行事です。通う日数ごとの学費はN高の通学コースにまとめています。

出られる日に、出られる形で。行事との距離を自分で決められます。

  • ✔ ネットの行事なら、移動も人混みもなく参加できる
  • ✔ 参加は任意なので、休んだ行事を気にしなくて済む

文化祭「磁石祭」

【料金・基本情報】

始まり2016年に文化祭として開始。「磁石祭」の名前では2026年で6周年
開催の形「ニコニコ超会議」の会場でのリアル開催と、オンラインのハイブリッド
2025年の来場者リアル会場10,000人、オンライン会場30,000人
生配信2025年は当日前後の配信を含めて、のべ10,000人以上が視聴
運営企画から実施・運営まで、高校生・中学生(N中等部)が主体
協賛・寄付2025年は協賛企業21社と個人寄付等を合わせて1,100万円以上
リアル会場の入場専用入場券が必要(在校生・卒業生限定)

公式サイトでは、磁石祭について「これだけ大規模ながら、企画から実施、運営まですべて高校生/中学生が主体で行います」と説明しています。出展の準備だけでなく、協賛企業や寄付金を集める役目も生徒が担います。ネットで加わった企画が、大きな会場で形になる経験ができる行事です。

さとこ

さとこ

2025年は新設のZEN大学と合同で開きましたが、2026年度はZEN大学が独立して開くと案内されています。行事の形は年によって変わるので、入学する年度の行事は、個別相談などで確かめておくと安心です。

パンフレットと募集要項が、無料で届きます。

行事の案内を取り寄せる›

資料請求のフォームは、保護者の方の名前で申し込めます

■N高の部活動

N高のネット部活の特徴

  1. 活動の中心はオンライン
  2. 日本全国の部員と交流できる
  3. 特別顧問の直接指導がある部も

ネット部活のページでは、「イベントなどリアルの場で活動することもありますが、主にインターネットの仕組みを生かしたオンラインでの取り組みです」と説明しています。2025年3月時点で、次の14の部があります。

  • 起業部・投資部・政治部・eスポーツ部・ダンス部・研究部・美術部
  • 国際部・音楽部・プログラミング部・クイズ研究会・人狼部・囲碁部・将棋部

美術部は部員数約3,200名(2025年3月現在)の最大級の部と紹介されています。国際部は英語力や海外経験を一切問わないとしており、得意かどうかより「興味がある」で入れる部があります。部とは別に、アニメ・鉄道・写真・競技かるた・ボランティアなど、主な同好会として38の名前が並んでいます。

部活のほかに、高校の範囲を超えて学べる課外の映像授業もあり、追加の費用はかかりません。中身はN高のカリキュラムで紹介しています。

■N高の服装の決まり

N高グループには服装に関する校則がなく、私服で通えます。制服とオリジナルリュックは、どちらも購入は任意です。制服はデザイナーのコシノジュンコさんのデザインで、リュックは生徒が監修したと制服紹介のページで案内されています。

スクーリングの日に何を着ていくかで迷わずに済み、制服を着たいお子さんは着られる、という両方の選び方ができます。

■対面で人と会う機会:スクーリング

スクーリングは高校卒業資格のための必修授業の1つで、所属コースにかかわらず毎年参加します。会場は全国各地の主要駅付近から選べます。日数の目安は次のとおりです。

年次スクーリングの日数
1年次全国拠点に7〜8日(期末のテストを含む)
2年次全国拠点に4〜5日(期末のテストを含む)+本校(沖縄伊計本校)に4〜5日
3年次全国拠点に7〜8日(期末のテストを含む)

公式「スクーリングについて」より(2026年10月6日確認)。標準履修で、ネット学習の状況により適用される日数。期末のテストは別に1〜2日程度、指定の会場で行います

公式サイトは、スクーリングは1人で参加しても友だちができるきっかけがたくさんある、と案内しています。教科の先生に、学習で分からないところを対面で直接相談できる場でもあります。費用(交通費・本校スクーリングの参加費用)はN高の学費にまとめています。

外に出るのが難しいときの扱い

  • 全国拠点のスクーリングに2回とも出るのが難しい場合は、どちらか1回をオンライン授業で受け、もう1回に3日間程度参加する
  • 本校スクーリングは在学中に1回以上(原則2年次)参加する。①住民税非課税世帯・生活保護世帯の場合、②医師の診断で本校への参加が難しい場合は、本校に相談のうえ、指定の様式で校長に願い出て許可を得ると、本校以外の会場で参加できる

どちらも、対面の日をゼロにはできないが、負担を軽くする道はあるという扱いです。お子さんの状況で使えるかどうかは、個別相談で具体的に聞いておくと見通しが立ちます。

スクーリングの会場と日数は、お子さんの状況に合わせて相談できます。

N高の公式を見る›

資料請求(無料)や個別相談の案内は、公式サイトから進めます

■N高の学校生活の気になる点

リアルキャンパスの行事には、ネットコースでは出られない

ハロウィーンイベントとキャンパスフェスティバルは、週5・週3・週1+コースのリアルキャンパス生の行事と書かれています。ネットコースで入学した場合、対面の行事は磁石祭のリアル会場とスクーリングが中心になります。

磁石祭の会場には、保護者が入れるか分からない

リアル会場の専用入場券は、在校生・卒業生限定です。当日はリアル会場の生配信がありますが、保護者が会場で見学できるかどうかの記載は見当たりませんでした。

部活と同好会の一覧は、2025年3月時点の情報

ネット部活のページには、2025年3月時点の情報で、活動内容は今後変わる可能性があるとの注記があります。入りたい部がある場合は、入学する年度にもその部があるかを確かめておくと安心です。

■個別相談で聞いておきたいこと

相談の場で、聞いておきたいこと

  • □ 入学する年度の行事の予定と、ネットから参加できる行事はどれですか
  • □ 入りたい部活は、入学する年度にもありますか。リアルで集まる活動はありますか
  • □ スクーリングの会場は、家から近いところを選べますか
  • □ 外に出るのが難しい場合、オンライン授業に替えられる回はありますか
  • □ 保護者が磁石祭や行事を見る方法はありますか

■N高の学校行事・学校生活に関するQ&A

Q. 生徒会では、どんなことをしますか?

A. 課外活動のページでは、生徒が学びたい課外学習・特別授業の企画、卒業式や文化祭に招くゲストの選定、学校生活のルールの制定・変更などの決裁権限を持って活動すると紹介しています。役員は毎年7月の選挙で、全校生徒の投票で決まります。

Q. 入学後に、通学するコースへ変えられますか?

A. ネットコースで入学したあと、4月・7月・10月・1月にコースを変えられると、スクーリングのよくある質問に書かれています。途中から入る場合の時期はN高の転入学・編入学にまとめています。

Q. N高の生徒以外とも交流できますか?

A. 課外活動のIHC(Inter High School Community)は、N高グループ生だけでなく、学校や地域の枠を超えて参加できる学びの場と案内されています。オンラインでの活動と、リアルで集まる機会の両方があるとしています。

Q. 学校生活が合わなかったときは、どうなりますか?

A. コースの変更のほか、やめる場合の手続きと返金の扱いはN高をやめる場合の手続きと返金で、卒業後の進路はN高の進路で紹介しています。

■【まとめ】行事も部活も、出るかどうかを自分で選べる学校

当サイトの判断は、「学校に行けない時期が続いていて、人と関わることに少しずつ慣れていきたいお子さんには勧める。毎日顔を合わせる学校生活を望むなら、通学コースと比べる」です。今日できる小さな一歩は、お子さんと一緒に部活の一覧を眺めて、気になる部を1つ探してみることです。

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行事や部活の様子を、ご家族で一緒に読めます。

N高の資料請求(無料)›

資料が届いてから、個別相談に申し込むかどうかを決められます

※記事内の情報は、2026年10月6日に公式サイトで確認した内容です。行事・部活の内容は年度ごとに変わることがあります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

はじめまして、さとこです。中学生と小学生の子を育てています。上の子が朝になると学校へ向かえなくなった時期があり、勉強の遅れや費用のことで、夜遅くまで調べ続けました。このサイトでは、家庭教師・オンライン個別指導・フリースクールなどについて、公式の料金表や規約を読んで分かったことを整理しています。同じように悩んでいる保護者の方の、調べる時間が少しでも短くなればうれしいです。

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